InteractionDesign
Divergeは両角研究室で研究・開発されたウェブ上でいつでも話し合えるツールです。 たとえば、メールのように自分の空いている時間を利用して議論を進める、リアルタイムに議論する、会社や会議などで情報共有のツールとして使えます。
■制作期間:2008年11月〜現在
■2009年12月にベータ版開発・検証
■共同研究(5名)
■URL:http://diverge.design.tohtech.ac.jp/
■櫻田の役割:櫻田の卒業研修の成果としてDivergeが開発されました。卒業研修について詳しく知りたい方はWorksの「卒業研修」をご覧ください。
1.いつでも話し合える
DivergeはAIR(Adobe Integrated Runtime)アプリケーションです。そのため、インターネットが利用できる環境であれば時間を気にせずいつでもどこでも話し合うことが可能になります。
2.シンプルで使いやすい
Divergeは話し合いたいテーマを「テーマフセン」に書き、それについて「フセン」で意見を交わしていきます。また、「テーマの範囲」のおかげで、話の広がりが分かりやすくなります。
3.使い方はあなた次第
次回のミーティングの出欠確認や内容を話し合う、コミュニティ内での情報共有を行なう場として使う、抱えている問題を書き出し、整理して解決へ導くetc.
Divergeの使い方は様々です。